一般社団法人 軽金属溶接協会

委員会案内
本協会はその目的を達成するために、各委員会活動や各事業活動を行っています。ここでは、その委員会組織と、技術関係の各委員会の活動目的などを、概略ご紹介いたします。

委員会組織図

委員会組織図
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委員会一覧

低温接合委員会

アルミニウムのろう付及びはんだ付などアルミニウムの低温接合に関する調査研究を実施して技術の伝承と向上に寄与し、また標準化に係わる検討を行うことを目的として設置されています。

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施工法委員会

活動目的
本委員会は、軽金属の溶接・接合及び軽金属溶接構造物に関する施工技術全般に関する調査、試験及び研究を実施して技術の伝承と向上に寄与し、また標準化に係わる検討を行うことを目的として設置されています。

この目的達成のために本委員会は、以下の活動を実施しています。

  1. 軽金属溶接・接合技術及び施工技術全般に関する調査、試験及び研究
  2. 軽金属溶接・接合技術及び施工技術の標準及び規格に関する調査、検討、審議及び立案
  3. 軽金属溶接・接合技術及び施工技術の普及向上のための教育及び啓蒙活動
事業計画

委員会
年に3回程度開催される委員会では、アルミニウムのアーク等の溶接技術全般に関わる情報交換、ティグ溶接やミグ溶接の施工及び溶加材のJISやISO規格に関わる審議、ならびにアーク溶接技術の伝承と向上に資する活動を行っています。


共同研究

薄板溶接ワーキンググループにて、2mm程度の薄板を対象に、ミグ溶接における最適な溶接条件を探索中です。


その他
関係する規格
  • JIS Z 3232: アルミニウム及びアルミニウム合金の溶加棒及び溶接ワイヤ
  • JIS Z 3422-2: 金属材料の溶接施工要領及びその承認−溶接施工法試験−
    第2部:アルミニウム及びアルミニウム合金の溶接
  • JIS Z 3604: アルミニウムのイナートガスアーク溶接作業標準
  • ISO 18273: Welding consumables−Wire electrodes, wires and rods for welding of aluminium and aluminiumu alloys−Classfication

非破壊検査委員会

活動目的
本委員会は、軽金属の溶接・接合部の非破壊試験及び検査方法に関する調査及び試験研究を実施し、また標準化に係わる検討を行うことを目的として設置されています。

この目的達成のために本委員会は、以下の活動を実施しています。

  1. 軽金属溶接・接合部の非破壊検査方法の調査、試験及び研究
  2. 軽金属溶接・接合部の非破壊検査方法の標準及び規格に関する調査、検討、審議及び立案
  3. 軽金属溶接・接合部の非破壊検査技術の普及向上のための教育及び啓蒙活動
事業計画

委員会
年に3回程度開催される委員会では、放射透過試験用透過度計や浸透探傷試験などの非破壊試験に関わるJISやISO規格の審議を通じて、標準化・規格化活動を行っています。



その他
関係する規格
  • JIS Z 2306: 放射線透過試験用透過度計
  • LWS N 9305: アルミニウム溶接部の浸透探傷試験方法

レーザ溶接委員会

活動目的
本委員会は、アルミニウム合金などのレーザ溶接およびハイブリッド溶接(以下、「アルミレーザ溶接等」という)の技術に関する調査研究及び情報収集を実施し、また標準化に係わる検討を行うことを目的に設置されています。

この目的達成のために本委員会は、以下の活動を実施しています。

  1. アルミレーザ溶接等の技術に関する調査、試験及び研究
  2. アルミレーザ溶接等の標準及び規格に関する調査、検討、審議及び立案
  3. アルミレーザ溶接等の技術の普及向上のための教育及び啓蒙活動
事業計画

委員会
年に1,2回程度開催される委員会では、アルミレーザ溶接等の見学、最新の話題の相互提供や文献紹介等を通じて、技術レベルの向上に資する活動を行っています。


その他

アルミニウム合金船委員会

活動目的
本委員会は、アルミニウム合金船について調査研究を実施し、また標準化に係わる検討を行うことを目的として設置されています。

この目的達成のために本委員会は、以下の活動を実施しています。

  1. アルミ船に関する接合技術の調査、試験及び研究
  2. アルミ船の標準及び規格に関する調査、検討、審議及び立案
  3. アルミ船に関する接合技術の普及向上のための教育及び啓蒙活動
事業計画

委員会
年2,3回程度開催される委員会では、アルミニウム合金船殻工作標準などの施工に関わるLWS(当協会規格)の審議を通じて、標準化・規格化活動を行っています。


その他
関係する規格
  • LWS B 8102:アルミニウム合金−鋼接合用複合材
  • LWS P 8104:STJの施工法
  • LWS Q 8101:アルミニウム合金製船殻工作精度標準
  • LWS W 8101:アルミニウム合金製船殻工作標準

自動車用アルミ接合委員会

活動目的
本委員会は、アルミニウム車体に想定される種々の溶接・接合について調査研究を実施し、量産化に適合した溶接・接合技術を確立するための知見を得ることを目的として設置されています。

この目的達成のために本委員会は、以下の活動を実施しています。

  1. アルミ自動車車体の溶接・接合技術と継手特性に関する調査、試験及び研究
  2. アルミ自動車車体の溶接・接合継手の補修に関する調査、試験及び研究
  3. アルミ自動車車体の溶接・接合に関する技術の普及向上のための教育及び啓蒙活動
事業計画

委員会
年3回開催される委員会では、自動車・自動二輪車のアルミ溶接・接合技術に関する会員相互の話題提供を通じて、最新の技術紹介・情報交換を行い、技術レベルの向上に資する活動を行っています。


共同研究
自動車用アルミパネルなどの補修に関する加熱や溶接に関する共同研究(補修ワーキンググループ)
抵抗スポット溶接の十字引張強さに関する共同研究(スポット溶接ワーキンググループ)


その他
関係する規格
  • JIS Z 3140:スポット溶接部の検査方法

異材接合委員会

活動目的
本委員会は、アルミニウム合金と鋼やマグネシウムなどの異種金属材料との、また、高分子材料などの非金属材料との接合(以下、「アルミ異材接合」という。)方法について調査研究を実施し、工業的に応用しうる溶接・接合技術を確立することを目的として設置されています。

この目的達成のために本委員会は、以下の活動を実施しています。

  1. アルミ異材接合技術に関する調査、試験及び研究
  2. アルミ異材接合技術の標準及び規格に関する調査、検討、審議及び立案

  3. アルミ異材接合技術に関する技術の普及向上のための教育及び啓蒙活動
事業計画

委員会
年3回程度開催される委員会では、アルミニウムと樹脂とのFSWによる異種材接合やアルミニウムとマグネシウムとのアーク溶接による異種金属接合に取組んでおり、その成果の標準化・規格化の活動に取組んでいます。


共同研究
アルミニウムとマグネシウムとのアーク溶接による異種金属接合


その他